沖縄の自然に励まされる日々

いよいよゴールデンウィークです。

これまでに経験したことのない、不思議なゴールデンウィーク。

 

私たちはどうなってしまうのだろうという不安、

いつ大切な人に会いに行けるのだろうという不安、

これからの暮らしをどう作っていけばいいのかという不安・・・

 

複雑な感情を抱えて過ごしている方が多いと思います。

もちろん私もその1人。

 

これまでなら、

ウェーイ!ゴールデンウィーク!とばかりに

どこへ遊びに行こうか、誰と会おうか、

とワクワク迎えていた日々が、

家でどんな風に過ごそうかばかり考える日々になっています。

 

ラジオでおしゃべりしていた頃は、

ゴールデンウィークのお出かけ情報を伝えたり、

音楽イベントをご紹介したり、

スペシャルプログラムを担当したり、

このお休みをいかに楽しいものにできるかという

情報ばかり探して、

お届けしていたように思います。

 

 

綺麗事を言うつもりはなくて、

心の中では

「あーーー、思い切り好きな場所に出かけて遊びたい!!」と

叫んでいる私がいます。

 

ただ、この限られた暮らしの中でも

ものすごくエネルギーをくれる存在に気づけたことも事実です。

 

どうしても運動不足になりがちなので、

夕方、人の少ない道を選んでひたすら歩くということを

ちょくちょく行っています。

 

そこで出会う風景は、命そのもの。

 

沖縄に暮らすようになって気づいたのは

自然の圧倒的な生命力の強さでした。

海が美しいのは言わずもがななのですが、

暮らしのすぐ近くにある植物たちからも

とてもたくましさを感じました。

 

歩きながら、時々写真を撮っています。

ゴールデンウィークにお出かけが出来ない方に

ちょっとだけ、沖縄の自然をおすそ分けしますね。

 

ちょっと前に買ったばかりの白いスニーカーで出発!

 

何でもないお花や植物たちばかりですが、

一生懸命生きている姿がとても強くて

励まされました。

おまけ。

気持ちを温めるお家での過ごし方

沖縄への移住を決めた後、心友に言われました。

「絶対、リスナーさんやこれまでお仕事してきた人が、真美子さんどうしているかなと思った時に、ちゃんと真美子さんを探せる場所をネット上に作った方がいいよ。どんな人もアクセスできる真美子さんのサイトを作っておけば、そこに行けば真美子さんの近況が分かるようにしてあげて」。

 

正直、無茶苦茶忙しい時でした。

引越しの準備に、お世話になった方々との送別会がほぼ毎日。

おまけにラジオのレギュラーを辞めてから、沖縄へ引っ越すまでのおよそ3週間の間にも、イベント司会のお仕事をいくつも入れていただいていました。

 

その間にウェブサイトを作って、ちゃんと動かして行くなんて、無理〜。

 

と思いましたが、彼女のアドバイスは彼女の経験に基づいた、説得力あるものでした。

だからこの「コタニマミコドットコム」を沖縄に引っ越す前にしっかりと動かしておこうと決めて、なんとか間に合わせました。

 

最近、このサイトもそうですし、Facebookも含めて、当時のリスナーさんから「真美子さん、沖縄で元気にしているか気になって」とメッセージやコメントをいただくことが増えています。

 

思い出してくれて、本当に本当にありがたいです。

サイトを作って良かったと、改めて思っています。

友よ、素晴らしいアドバイスをありがとう♡

 

人と人とが直接会いにくくなってしまった今、こうして声をかけてもらえることはすごく心が温まるのだなと実感しています。そして、心温めてもらった私は、今度はそれをまた次に受け渡していきたいなとも思いました。

 

今、できることって限られているかもしれませんが、あの人どうしているかな、あの人元気かなと思ったら、メッセージを送ることくらいはできますよね。

また今度連絡取ってみよう、ではなくて、「今でしょ!」なんですよね。

 

最近は、実家の両親や、東京に暮らす兄一家に、小さな小包を送りました。沖縄のお土産を詰め込んだ箱です。

沖縄のアグー豚のカレーレトルトや、沖縄限定のシークワーサーなどのフェイスパック、そのほか、海ぶどうにマンゴージャムなど色々詰めています

 

本当は、両親と兄一家がゴールデンウィークに沖縄に遊びにきてくれることになっていました。私の父の80歳のお誕生日祝い(誕生日はずっと前に過ぎているのですが)も兼ねて、みんなで集まろうと、随分前から企画していました。女子大生になった姪っ子2人に久しぶりに会えるのも、すごく楽しみだったのにな。。。

 

それも全部キャンセルになってしまったので、せめて沖縄からのプレゼントだけでも届けようと思ったのです。自由に旅行には行けないけど、ご当地プレゼントって、ほんのちょっぴりでも日々の刺激になりますよね。

 

誰かに手書きの手紙を送ってみたり、近況報告の長いメールを送ってみたり。

いつもよりお家での時間が増えた今、そんな過ごし方も幸せだなと思うのです。

ユーモアから見える現状

緊急事態宣言が発出され、

ピリピリした雰囲気もありますが、

ちょっと違う視点でこのコロナウィルスの現状を

書いてみようと思います。

 

というのも、私の義父・義母は

コロナウィルス感染のホットスポット

アメリカで自宅引きこもり生活を続けています。

買い物も近所の若い人たちが行ってくれているということで

文字通り一歩も家から出ない日を続けています。

 

そんな義父から「ちょっと笑いもいるよね」と

メッセージをもらいました。

義父の友人が集めた、コロナウィルスに関する

アメリカ人のユーモアあるつぶやき集です。

 

例えば

*1

I used to spin that toilet paper like I was on Wheel of Fortune.

Now I turn it like I’m cracking a safe.

(前はトイレットペーパーを使うとき、抽選会用のホイールみたいに

ぐるぐる回して使っていたけど、今は金庫を開けるノブみたいに

細かくちょこちょこっと回してる)

 

Wheel of Fortune、こんなのですね。

 

*2

Still haven’t decided where to go for Passover

—– The Living Room or The Bedroom

(パスオーバーというユダヤの記念日に

どこに食べに行くかまだ決めていない。

・・・リビングか、寝室か)

 

 

*3

Home-schooling is going well.

2 students suspended for fighting

and 1 teacher fired for drinking on the job.

(家庭内学習はうまくいっている。

2人の生徒は喧嘩で停学中。

1人の先生は仕事中に飲んで解雇)

 

 

*4

Quarantine Day 5:

Went to this restaurant called THE KITCHEN.

You have to gather all the ingredients

and make your own meal.

I have no clue how this place is still in business.

(隔離生活5日目:

「台所」という名のレストランに行く。

全部食材を集めて、自分でご飯を作らねばならない。

このレストランがまだ営業中なのが信じられない)

 

 

*5

My body has absorbed so much soap and disinfectant lately

that when I pee it cleans the toilet.

(私の体はすごい量の石鹸と消毒薬を吸い込んでるから

トイレでおしっこしただけで、トイレが綺麗になるわ)

 

 

*6

I’m so excited — it’s time to take out the garbage.

What should I wear?

(超ワクワクしているの!ゴミを出しに行く日だ。

何を着ようかしら)

 

 

*7

Day 6 of Homeschooling:

My child just said “I hope I don’t have the same teacher next year”

…. I’m offended.

(家庭内学習6日目:

我が子に言われた「来年も同じ先生じゃあなければいいなぁ」。

ムカつく)

 

 

などなど。

あはは、想像できるわーというものもあれば、

それこそ、散歩に出ることもままならない、

1歩も家から出ない暮らしをリアルに感じるものもあって

その厳しさが伝わってきます。

 

私たちがもしその暮らしを強いられることになったら

どんな風になるのだろう。

そんなことを考えながら読みました。

 

今日の沖縄は気持ちの良いお天気。

朝から3回洗濯しましたが、どんどん乾いていきます。

この気持ちのいい空気だけ吸っていると

ロックダウンされた暮らしがどこか遠い場所で

起こっている出来事のように思ってしまいがちですが、

私たちもできる限り、外出はしないほうがいい。

沖縄県知事からも県民に対して

不要不急の外出を控えるようにというお達しが出ました。

 

自粛自粛でストレス溜まるー!!

と不満ばかり口にしそうになりますが、

これ以上状況が苦しくならないように、

今、我慢のしどきですね。

卒業式と小麦粉と

卒業式シーズンですね。

今年はコロナウィルスの影響で、保護者や在校生の参加できない

卒業式も多く、寂しい思いをしている方も多いと思います。

 

うちの娘はインターナショナルスクールに通い始めたので

卒業シーズンは夏。

でも一応、籍は地元の小学校に置いているので

地元の小学校の卒業式には参加する予定です。

 

 

沖縄で車を運転していると、最近よく見かけるのが立て看板。

「卒業式での花束などの贈り物は禁止します ○○中学校」

というようなことが書かれています。

 

 

それと、この時期お買い物に行くとあちこちで

お菓子で作られたレイが売られています。

 

何に使うのだろう?と思っていたら、

これは卒業生へのプレゼントとして使われるのだとか。

 

沖縄では卒業生に、家族や友人からお菓子のレイや花束を

プレゼントするという風習があるらしく、

そのためのレイなんだそうです。

 

ただ、花束やレイをもらえる子もいれば、

もらえない子もいるので、禁止する学校が増えたのだとか。

なるほど、それであの立て看板なのかと納得しました。

 

 

そして先日、量販店のレジでこんな表示を見つけました。

 

 

未成年者への小麦粉の販売自粛?

中学校卒業式まで?

 

?????

 

はい。早速調べました。

 

沖縄の卒業式には「メリケン粉投げ」という伝統?があるんですって。

 

卒業生たちが大量の小麦粉を投げ合って、

全身雪まみれのように、真っ白けになっちゃうという・・・。

 

 

最近は自粛や禁止するところも増えたため

随分減ったようですが、

今でも時々行われているところがあるそうです。

数十年前は小麦粉に加えて卵まで投げていて、

制服が大変なことになっていたなんて話も。

 

お好み焼き作るんじゃないんだから!

勿体無い!

粉もん文化の関西人としては、もやっとするぞ。

 

 

しかも後片付けを想像したら、大変そうで震える・・・。

 

でも実は後片付け以外にも問題があって、

小麦粉を買う代金を卒業生が後輩から集めたり、

ひどい時は小麦粉代名目でカツアゲしちゃったり、

という時代もあったんだとか。

 

 

ヒー。そりゃあかんわ。

 

というわけで、沖縄暮らしも半年近くなってきましたが、

いまだにびっくりすることがいっぱいです。

 

コロナウィルスで大変なことになっている時期ですし、

とにかく、無事に卒業式を迎えられることだけ祈っています。

9回目の311

3月11日。

 

2011年のこの日を思い出すと、私は震災直後から関わらせていただいた

ボランティア団体、SENDAI青い鳥プロジェクトのことを必ず考えます。

 

 

震災で進学を諦めざるを得ない高校生たちに100万円をプレゼントする

という活動に参加させていただき、

 

私も奈良や大阪、京都でチャリティイベントを開催しました。

 

 

そのSENDAI青い鳥プロジェクトを熊本から応援していた、

私の尊敬する人生の先輩でもある吉田しのぶさんが、

大分県の久住高原に開いた童心回帰農場という素敵な場所があります。

 

 

うちの娘が5年生の10月。

奈良で不登校気味になっていた時のことです。

 

あまりにも辛そうな娘を元気付けたくて、

突然思い立って車を飛ばして大分まで娘と2人で

行ったことがありました。

 

私1人で夜中高速をひたすら西へ向かって走っている真っ最中には、

「勢いで出発したけど、たどり着けるのか?」と

ちょっとヒヤヒヤしたりもしました。

 

 

眠くなったら、途中のサービスエリアで仮眠をして、

10時間以上かけて大分までドライブ。

 

 

 

突然の訪問にも関わらず、しのぶさんと、

しのぶさんと共に農場で活躍しているルン爺に

大歓迎してもらいました。

 

 

 

広大な久住高原の農場に作られたホビットみたいな横穴式のお家で、

娘と2人で寝袋に包まって眠った夜。

 

見渡す限りの空がゆっくりと明るくなっていく朝日。

私と娘にとって一生の宝物になる思い出です。

 

 

先日、久しぶりに映画「インサイトヘッド」を観ました。

 

主人公の女の子・ライリーにとって、

人生の核になるような出来事があると

その思い出が「コアメモリー」として彼女の人格を形成する

島になって脳内に存在するという話が出てきます。

 

 

 

観終わった後、娘が

「私にとって、久住高原にママが突然車を飛ばして連れて行って

くれた日のことは、私のコアメモリーになっている」と

言ってくれました。

 

 

あの時、いじめが続いて辛い思いをしていた娘からは

彼女本来の光が消えかかっていました。

親としてその姿を見るのは本当に怖かったです。

 

どうすれば、本来の明るさや強さを取り戻せるのか、

そのためなら、私は何だってやると思っていました。

 

 

ただ、久住高原で思いっきり遊び、のびのび過ごした1泊2日が終わり

奈良に帰ってくると、また娘はどんよりと落ち込んでいました。

 

正直言えば「せっかく大分まで行ったけど、

根本的な解決にはならないし、残念だな」と、

少し思っていました。

 

 

でも、あの時のことは私のコア・メモリーになっている

という娘の言葉で、残念だなと思った私が間違っていたことに

気づけました。

 

「あの久住高原への旅行は、娘の人格形成の島を作ってくれたのだ」

と思った時、泣きそうになりました。

 

 

あの時、突然思い立って行ってよかった。

そして、私たちを自由に過ごさせてくれたしのぶさん、ルン爺を始め、

久住高原童心回帰農園の大らかさに改めて感謝の気持ちが

沸き起こってきました。

 

 

当時、しのぶさんとルン爺は私と娘に言ってくれました。

「久住に引っ越してきたら?」と。

 

生きづらい子供達、居場所をなくした人たちが

過ごせる場所を作りたいと思っているという話もしてくれました。

 

 

童心回帰農場で栽培している絶滅危惧種のヤマブドウを使った

ワイナリーや、現在計画中の発酵工房など、

現代社会に馴染めない子供達が農業や手工業、創造的分野での

仕事を生業にして、生きる力をつけていくための場所に

したいと考えておられます。

 

 

本当に居場所が見つけられなかったら、

娘と久住高原に移住させてもらおうかなと、

あの時は半ば本気で思っていました

(その後まさかの沖縄への移住となりましたが 笑)。

 

少なくとも、この場所なら大丈夫と思えるところが

あるということに、私は大きな安心感を覚えていました。

 

 

 

現在、久住高原同心回帰農場では、

発酵工房を作るためのクラウドファンディングをしておられます。

 

おかげさまで、今うちの娘は楽しく通える学校に出会えて

毎日笑顔で過ごせるようになりましたが

(とはいえ、あの頃についた傷はまだ完全には

癒えていないのだろうなと思っていますが)、

娘のように生きづらさを感じている子達は

たくさんいるでしょう。

 

大自然に力をもらいながら、生きるすべを身につけていく。

そんなエネルギーある工房が生まれるはずです。

 

ご興味ある方は、ぜひクラウドファンディングのページ

ご覧になってみてください。

 

最後に、娘のコアメモリーになっている

久住高原童心回帰農場の写真も載せておきますね!

ホビットに出てきそうな横穴式おうち。電気もなく、充電式ランタンの灯りだけが頼りでした。
10月でしたが、高原の朝は震える寒さ。毛布にくるまりながら朝日を待ったのも、いい思い出です。
4月から中学生という歳の娘ですが、今でもブランコが大好き。久住高原の広大な風景に包まれながら乗るブランコに大興奮でした。これ、リアルハイジの気分ですよ!

ラジオ沖縄 オンエアのお知らせ

以前お知らせしていた、ラジオ沖縄の番組内で

インタビューしていただいたというお話の続報です。

 

ラジオ沖縄「ユーグラデーションタイム チョイス!」内で

(信州出身のアナウンサー、宮田隆太郎さん担当)

沖縄県内に住む、沖縄県外から来た人たちへの

インタビューを行なっておられまして、

私は、奈良県代表として呼んでいただきました。

 

で、オンエアが一昨日(3月5日)と昨日(3月6日)だったんですってーー。

 

ラジコのタイムフリー、エリアフリーを使いまくって

よかったら聴いてください。

どちらも1週間しか聴けませんので、

お早めに聴いていただけると幸いです。

 

 

3月5日(木)分(Part1)

http://radiko.jp/share/?t=20200305171630&sid=ROK

 

3月6日(金)(Part2)

http://radiko.jp/share/?t=20200306171631&sid=ROK

初!沖縄のラジオにゲストで呼んでいただきました。

娘のお友達のお母さんから声をかけていただいて、

ラジオ沖縄の番組のゲストに出ませんか?と呼んでいただきました。

 

「ユーグラデーションタイム チョイス!!」(月〜金 16:55〜)

木・金担当パーソナリティの宮田隆太郎さんが、

沖縄県内に住む、沖縄県外から来た人を47都道府県全てから

ゲストで呼んじゃおうという目標を掲げてやっておられるコーナー

に「奈良県代表で出ませんか?」とお声かけしてもらったのです。

 

大好きなラジオのためなら、喜んで!と収録現場へ伺いました。

 

AM とFMという違いはあるものの、

ラジオという共通の話題がたくさんあったので、

宮田さんとは初対面にも関わらず、和やかな感じで収録させていただきました。

初対面のくせに「宮田さん、眉間が!」と思わず突っ込んでしまった。。。この顔が「キメ顔」だそうです(笑)

 

仕事の話、沖縄での暮らし、地元奈良のことなど

あれこれいっぱいお話しして、気づけは30分ほど経過。。。

 

コーナーは10分程度なのかなと思っていたので、

明らかに喋りすぎだわ、すいません、

編集でバサバサ切ってください、とお願いしました。

 

しかーし。

ゲストコーナーは木曜と金曜2パートに分けて

それぞれ9分ずつくらいしっかり取ってくださるとのこと。

合計18分。たっぷりじゃないですかーーー。

太っ腹!ラジオ沖縄さん!

 

 

逆に、くだらない話をしすぎて、

18分も使ってもらえるパートがあるのか不安ですが、

そこは宮田さんの腕前でうまいこと切り貼りして

くださることでしょう。

 

オンエアは3月に入ってからになる予定です。

また詳しく分かったら、おしらせしますね。

パラサイト〜半地下の家族

今日はアカデミー賞授賞式。

史上初の外国語映画の作品賞受賞なるか?が注目されている

「パラサイト 半地下の家族」。

 

韓国を代表する鬼才、ポン・ジュノ監督の作品は

これまでも好きで観ている私としては

「パラサイト」ももちろん外せません。

 

 

ポン・ジュノ監督の描く作品には

富裕層と貧困層の格差というテーマがあることが多く、

パラサイトも同じテーマを抱えた作品です。

 

家の天井近くに窓があり、

そこから地上の様子が見える半地下に暮らす4人家族。

その家族と対照的に描かれているのが

緑の芝生が美しい豪邸に暮らすグッドルッキングな4人家族。

 

ネタバレさせたくないのでこれ以上書きませんが

ポン・ジュノ監督の作品の魅力の1つは

そこはかとないおかしみが漂っているところだと思っています。

半地下で自宅用のWi-Fiもない暮らしをしている4人家族は

地上の家のWi-FiシグナルをフリーWi-Fiのように使っています。

そのシグナルを受信するために

天井近く(つまりは上の家の床近く)に携帯を近づけて

「お!ここ電波入るよ!!」と大喜びする姿。

 

豪邸に暮らす家族は教育熱心。

母親は天真爛漫なお嬢様がそのまま母親になったようなタイプで

大真面目に話している合間に、時々英語を混ぜる。

ちょっとルー大柴的な。

 

そういうさりげないおかしみが、

リアルな日常に見えるのかもしれませんね。

ポン・ジュノ監督のこういう目線、大好きです。

 

もう1つ好きなところは

白黒はっきりさせないところ。

この人が悪人、善人、と言い切れないところに

人間の多面性が見えて、これもすごくリアル。

殺人=悪いこと、と断罪するのは簡単だけど、

殺人という罪を犯した人にも良心があることを

さりげなく表現するところがすごく上手い監督だなと思います。

もちろん一見いい人っぽく見えている人も

すごく浅はかだったり、ちょっとずるかったり、

人間って表に見えているところだけではジャッジできませんね。

 

そして積もり積もった思いが爆発する瞬間というのは

とても些細なきっかけだったりするもので、

薄皮を積み重ねるように積み重なった小さな棘、

その最後の1レイヤーを載せることになった

些細な言葉、というものの怖さも見えました。

世の中の残虐な事件って、こういうきっかけで起こることも

あるんだろうな・・・と考えさせられました。

 

あぁ、これ以上書いたらネタバレですね。

 

賛否両論、議論の沸き起こるタイプの作品ですが

さりげないからこそ生々しい感じに

ものすごく説得力を感じました。

4ヶ月ぶりの再会!

FM COCOLOを離れて4ヶ月ほどが経ちました・・・。

時々メッセージなどのやりとりもしていましたし、

Facebookの投稿などで元気にしているのも知っていましたが、

ようやくおよそ4ヶ月ぶりの再会を果たしました。

 

我らがKamasami Kong!!

 

 

コングさんが昨年12月に古希のお誕生日を迎え、

そのメモリアルな誕生日をお祝いしなければ!と

これまでにもいつもお誕生日のたびに声をかけてくださっていた

天保山ギャラリーの皆様と集ってきました。

 

しかも、コングさんには、私が来ることは内緒。

 

待ち合わせのホテルのロビーでコングさんが私を見つけた時の顔ったら!

理想的な「びっくり仰天!」なお顔。

「ワオ!!マミコーー!!ナンテサプライズダー!!」とコングさん。

 

そこからは久しぶりのマミコング炸裂(笑)

美味しいご飯をいただきながら、

積もり積もった話に花を咲かせました。

嬉しい再会の場面を作ってくださった

天保山ギャラリーの社長さん、ありがとうございました!

 

その後は、デザートタイム。

コングさんのお誕生日ケーキを届けてくれたのは、

リッツカールトンホテルのキャラクター、リオン君。

 

その後、切り分けられたケーキを見てびっくり。

私のお誕生日もお祝いしてくださっていました。

リオン君が私にも届けてくれました♡
書かれていた言葉は嵐の曲のタイトル。 ちなみにコングさんのプレートには同じく嵐の「HERO」のタイトルが。

 

私だけではなく、

その場にいた11月から1月に誕生日を迎えた

ギャラリースタッフや画家さんも呼んで、

みんなでハッピーバースデー。

新しく入るスタッフには

「天保山ギャラリーファミリーへようこそ」のお祝い。

ものすごく幸せな空気が漂っていました。

天保山ギャラリーの社長さんのサプライズ上手は

前からちょくちょく感じていたのですが、

今回も愛情たっぷりのサプライズに驚きながら

とても幸せな気持ちにさせられました。

 

人を大切にするって、ちゃんと相手のことを知り、

相手が喜ぶことを一生懸命考えて、行動することで

すごく伝わるのだなと教えてもらいました。

いつもおもてなしをしていただいてばかりなので、

私もちゃんとご恩返しができる人になりたいなぁ。。。

 

 

久しぶりのコングさんは、やっぱりコングさんでした。

ダジャレを言い、甘いもの食べたらテンション上がる、

そして誰にも等しく優しい、レジェンドでした。

 

ちなみに先週の月曜日はコングさんを祝うパーティーを

FM COCOLOのみなさんで開催されていまして

私はそこにはビデオメッセージでしか参加できておらず

とても残念に思っていました。

今回、面と向かって「おめでとう!」が言えて本当に良かったです。

 

我らがラジオヒーロ。これからもお元気で♡

また会いましょう!

ライブ出演のお知らせ(2020/02/01)

今週末24日(金)から

しばらくの間関西へ帰省します!

お仕事もいくつか兼ねているのですが、

実は私の所属バンド、トリヲ座Pの出演する

ライブイベントもあるのです。

私のマブダチ、シンガーのTammyちゃん企画のライブです。

 

おかげさまでチケットもいい感じで売れているそうなので、

もしも「行ってみようかな」と思っていてくださる方は

お早めにチケット手に入れてくださいね。

 

プロのミュージシャンが声をかけてくれたライブに

アワアワしている私たちのバンドはともかく、

他の出演バンドさんたちの演奏が良いことは間違いなしです!(笑)

2 / 1(土)
大阪.福島 「THIRD STONE」
⚫︎Tammy &ハリケーン☆マッシュ presents
『Funny music friends』

【時間】Open 17:30 / Start 18:30

【料金】前売 ¥2,500 /当日 ¥3,000 (Drink別)

【共演】URAMADO

トリヲ座P ←これがうちのバンド。2番手で出演です。

PJY(from岐阜)

Tammy&ハリケーン☆マッシュ

【会場】大阪市福島区福島8-8-3ランドマーク福島B1-2

【問合せ・店頭予約】08032527577

【店頭WEB】http://www.3rd-stone.jp

【チケット予約】http://www.tammyyanen.com/ticket

【FBイベントページ】https://facebook.com/events/463931774235725/?ti=icl

 

 

関西に帰って早々に、

バンドのライブ前最後の音合わせ♪

このワクワクとドキドキのブレンドが、たまらんのです。