初!沖縄のラジオにゲストで呼んでいただきました。

娘のお友達のお母さんから声をかけていただいて、

ラジオ沖縄の番組のゲストに出ませんか?と呼んでいただきました。

 

「ユーグラデーションタイム チョイス!!」(月〜金 16:55〜)

木・金担当パーソナリティの宮田隆太郎さんが、

沖縄県内に住む、沖縄県外から来た人を47都道府県全てから

ゲストで呼んじゃおうという目標を掲げてやっておられるコーナー

に「奈良県代表で出ませんか?」とお声かけしてもらったのです。

 

大好きなラジオのためなら、喜んで!と収録現場へ伺いました。

 

AM とFMという違いはあるものの、

ラジオという共通の話題がたくさんあったので、

宮田さんとは初対面にも関わらず、和やかな感じで収録させていただきました。

初対面のくせに「宮田さん、眉間が!」と思わず突っ込んでしまった。。。この顔が「キメ顔」だそうです(笑)

 

仕事の話、沖縄での暮らし、地元奈良のことなど

あれこれいっぱいお話しして、気づけは30分ほど経過。。。

 

コーナーは10分程度なのかなと思っていたので、

明らかに喋りすぎだわ、すいません、

編集でバサバサ切ってください、とお願いしました。

 

しかーし。

ゲストコーナーは木曜と金曜2パートに分けて

それぞれ9分ずつくらいしっかり取ってくださるとのこと。

合計18分。たっぷりじゃないですかーーー。

太っ腹!ラジオ沖縄さん!

 

 

逆に、くだらない話をしすぎて、

18分も使ってもらえるパートがあるのか不安ですが、

そこは宮田さんの腕前でうまいこと切り貼りして

くださることでしょう。

 

オンエアは3月に入ってからになる予定です。

また詳しく分かったら、おしらせしますね。

パラサイト〜半地下の家族

今日はアカデミー賞授賞式。

史上初の外国語映画の作品賞受賞なるか?が注目されている

「パラサイト 半地下の家族」。

 

韓国を代表する鬼才、ポン・ジュノ監督の作品は

これまでも好きで観ている私としては

「パラサイト」ももちろん外せません。

 

 

ポン・ジュノ監督の描く作品には

富裕層と貧困層の格差というテーマがあることが多く、

パラサイトも同じテーマを抱えた作品です。

 

家の天井近くに窓があり、

そこから地上の様子が見える半地下に暮らす4人家族。

その家族と対照的に描かれているのが

緑の芝生が美しい豪邸に暮らすグッドルッキングな4人家族。

 

ネタバレさせたくないのでこれ以上書きませんが

ポン・ジュノ監督の作品の魅力の1つは

そこはかとないおかしみが漂っているところだと思っています。

半地下で自宅用のWi-Fiもない暮らしをしている4人家族は

地上の家のWi-FiシグナルをフリーWi-Fiのように使っています。

そのシグナルを受信するために

天井近く(つまりは上の家の床近く)に携帯を近づけて

「お!ここ電波入るよ!!」と大喜びする姿。

 

豪邸に暮らす家族は教育熱心。

母親は天真爛漫なお嬢様がそのまま母親になったようなタイプで

大真面目に話している合間に、時々英語を混ぜる。

ちょっとルー大柴的な。

 

そういうさりげないおかしみが、

リアルな日常に見えるのかもしれませんね。

ポン・ジュノ監督のこういう目線、大好きです。

 

もう1つ好きなところは

白黒はっきりさせないところ。

この人が悪人、善人、と言い切れないところに

人間の多面性が見えて、これもすごくリアル。

殺人=悪いこと、と断罪するのは簡単だけど、

殺人という罪を犯した人にも良心があることを

さりげなく表現するところがすごく上手い監督だなと思います。

もちろん一見いい人っぽく見えている人も

すごく浅はかだったり、ちょっとずるかったり、

人間って表に見えているところだけではジャッジできませんね。

 

そして積もり積もった思いが爆発する瞬間というのは

とても些細なきっかけだったりするもので、

薄皮を積み重ねるように積み重なった小さな棘、

その最後の1レイヤーを載せることになった

些細な言葉、というものの怖さも見えました。

世の中の残虐な事件って、こういうきっかけで起こることも

あるんだろうな・・・と考えさせられました。

 

あぁ、これ以上書いたらネタバレですね。

 

賛否両論、議論の沸き起こるタイプの作品ですが

さりげないからこそ生々しい感じに

ものすごく説得力を感じました。