今日も暑かったですね。だんだん夏が近づいてくると、キッチンで火を使うことが苦痛に・・・なんていう方も増えてきますよね。でも、体のためにはしっかり作らねば。そんな時にオススメな、火を使わないお料理を今日はご紹介します。
東日本大震災後、夏が来るたびに「省エネ」が叫ばれていましたが、そんな省エネレシピとして、3年前の夏にFM COCOLO PACIFIC OASISでも紹介したレシピ、マグロナムル丼です。
食べたものが、明日の身体を動かしてくれる。ラジオDJ&アスリートフードマイスター小谷真美子のサイトです
今日も暑かったですね。だんだん夏が近づいてくると、キッチンで火を使うことが苦痛に・・・なんていう方も増えてきますよね。でも、体のためにはしっかり作らねば。そんな時にオススメな、火を使わないお料理を今日はご紹介します。
東日本大震災後、夏が来るたびに「省エネ」が叫ばれていましたが、そんな省エネレシピとして、3年前の夏にFM COCOLO PACIFIC OASISでも紹介したレシピ、マグロナムル丼です。
アス飯前!!を読んでくださっている方から、質問をいただきました!
・60歳男性、170センチ、60キロ
・日曜日にゴルフの競技会に出場
・7時〜12時 で18ホール
・40分ほど休憩
・さらに2時間半ほどで9ホール
その際の朝食、昼食、間食(補食)についてのアドバイスを、ということでした。
「平日はいつ昼ごはん食べてるの?」とよく聞かれます。
月曜日から木曜日、11時〜14時のラジオの生放送を担当していると、いわゆるお昼ご飯の時間はずっとマイクの前にいることになります。喋り手さんにもよるのですが、番組中の曲の合間などに軽くつまみながら空腹を収める人もいれば、番組が始まる前にしっかり食べておく人もいるでしょう。私は番組中は食べずに、終わってからランチを食べることにしています(番組中食べると、唾液が増えて、なんとなくしゃべりにくくなるんです)。
1 小松菜&レモンなどの柑橘系
鉄分を始め、ミネラルは、汗で失われやすい栄養素です。ですから運動で汗をかくアスリートは、意識的に多めのミネラルを摂る必要があります。中でも鉄分は持久系のスポーツの時に不足すると、貧血を引き起こします。マラソンなどの長距離走のアスリートは特に、かかとを叩きつける動きで、かかとの赤血球が壊れると言われていますので、鉄分を意識した食事がパフォーマンス向上のためにとても大切になります。鉄分の多い食事を継続することにより、体内の鉄の貯蓄も増えますし、赤血球の形もふっくらとしたものになります。そのためには毎日の食事の中での鉄分補給が必要です。赤身のお肉や、お魚の血合い部分など、動物性のものから摂るのが吸収率の面では効果的です。ただ、ビタミンAなどの他の栄養素をの摂取を考えると、小松菜などの緑黄色野菜から効率よく鉄分が摂れるといいですね。鉄分の多い野菜は色々ありますが、吸収率がよくないのが難点。その場合は、ビタミンCと一緒に摂ると吸収率がUPします。もちろん生の小松菜にフルーツを加えてスムージーにしても良いですし、小松菜のおひたしにポン酢をかけたり、塩レモンで和えたりするのもおすすめです。この時ちょっとオリーブオイルなどの油類を加えると、ビタミンAの吸収率も上がります。
ちなみに、鉄分の多い野菜のトップはパセリ。だからパセリのレモン醤油漬けは、毎日のご飯のともなどに、常備菜的に置いておきたいものです。うちの娘はお弁当のご飯の上に乗っけて食べています。「練習で疲れた時にこれ食べるのが好き」なんだそうです。クエン酸は疲労回復効果もありますね。
うちのご近所には畑をしている方が多くて、収穫したお野菜などをたーくさんいただくことがあります。昨日はお向かいさんから「パセリいっぱい採れたの〜」と、パセリをたくさんいただきました。
パセリには、カリウム、カルシウム、鉄、リン、マグネシウムなどのミネラルを始め、ビタミンA、ビタミンK、ビタミンCなど、栄養たっぷり。食物繊維も豊富です。付け合わせや彩りだけにしておくのはもったいない食材です。
スープに入れたり、ソースにして白身魚やお肉にかけたりするとたくさん食べられますね。
でももっとお手軽に、生のパセリを食べるのにオススメなのが、 “パセリ大量収穫” の続きを読む