もったいないお話

アスリートフードマイスターの資格を取る前から、食には興味がありましたし、娘がとにかく運動好きなので、より健やかに体を動かせるために、食はおろそかにできないと常々考えておりました。
だからこそ、プロのアスリートたちがどんな食べ物を食べておられるのかに、興味があるのですが・・・。

先日、ビックリな記事を発見。

 

牛が草を食べているから、牛肉を食べている人間は野菜を食べなくて良い??
冗談でしょ?ネタでしょ?って思ったんですが。。。

牛が食べた草は、牛の体のために使われるのであって、牛肉を食べた人間にそのおこぼれは、ないでしょう?

子供の教育上よくないから、子供の前では野菜を食べるっていうのも、なんだかなぁ。。。

牛肉を悪いと言っているんじゃないですよ。牛肉はたんぱく質としても良質で、そして赤身部分には鉄分も豊富。適宜、食事に取り入れたい食材です。

でもアスリートなんですから、仕事なんですから。お野菜のビタミンやミネラルをないがしろにするなんて、もったいない!!よりよいパフォーマンスができるための食事をすることも仕事のうち。怪我や病気をしないことも大事な仕事ですね。

サッカーの川島永嗣選手とか、

中澤佑二選手とか、

霊長類最強女子・吉田沙保里選手とか、

食の意識の高いアスリートの話題には事欠かないのになぁと、ちょっと残念に思いました。カッコいいプレーを見せてくれるアスリートが、食の大切さを説いてくれれば、絶大な影響力がありますよね。一方で、プロで活躍するアスリートが、いい加減な食事を公表すれば「偏食でもいいや!野菜食べなくても大丈夫!」なんていう誤解に繋がりかねません。

私はアスリートではないですが、偏った(食材数の少ない)食事をしていると、食の満足感が低くなり、ついつい味の濃いものとか、ジャンキーなものを欲しがちな気がします。たくさんの種類の食品を摂取していると、3食だけで満足できるように思います。きっと栄養価が足りているから、体が満足しているのでしょう。私ですら、食と体ってこんなにダイレクトにつながっているんだと感じるのです。ですから、毎日ハードなトレーニングを重ねるアスリートなら、もっともっと違いが分かるはずなんです。もっと考えた食事にすれば、きっとパフォーマンスの質も上がるはずなんです!
あぁ、村田修一選手!つくづくもったいないですよ〜(涙)
(村田選手ファンの皆様、ネガティブ投稿ごめんなさい)