先日、とあるシェフの方からご質問をいただきました。
その方は、シェフの知識や技術を生かしながら、病人食の勉強もされていて、地域のお年寄りが食べられる、体に優しいお食事の提供などもされています。
いただいたご質問は「普通の栄養学と、アスリートフードの違いについて、また糖質制限についてのお考えも聞かせてください」ということでした。
食べたものが、明日の身体を動かしてくれる。ラジオDJ&アスリートフードマイスター小谷真美子のサイトです
先日、とあるシェフの方からご質問をいただきました。
その方は、シェフの知識や技術を生かしながら、病人食の勉強もされていて、地域のお年寄りが食べられる、体に優しいお食事の提供などもされています。
いただいたご質問は「普通の栄養学と、アスリートフードの違いについて、また糖質制限についてのお考えも聞かせてください」ということでした。
ゴルフの競技会に出場するという方からの質問にお答えする形で、メニュー提案の投稿をしましたら、前日の夜の食事の様子を写真に撮ってくださいました。「ゴルフ定食」って名前もつけてくれました。
こういうの、本当に嬉しいものですね。
他にもゴルフをされる方々から「全然ダメダメなものを食べていた」とか「こんなこと考えたこともなかった」というお声もいただきました。
食事を変えて、体が変わるには時間がかかります。一朝一夕というわけにはいきません。でも食を意識することで、スタミナが維持できて、集中力が高まり、よりいいプレーに近づいていきます。そして怪我や体調不良を起こしにくくなるというメリットもあるはずなんです!
と書きながら、私ももっと勉強して、もっとレシピも工夫して、元気で運動できる人のお手伝いをしたいなぁと、メラメラして来ましたよー。
アス飯前!!を読んでくださっている方から、質問をいただきました!
・60歳男性、170センチ、60キロ
・日曜日にゴルフの競技会に出場
・7時〜12時 で18ホール
・40分ほど休憩
・さらに2時間半ほどで9ホール
その際の朝食、昼食、間食(補食)についてのアドバイスを、ということでした。