前回の投稿で、予告していた便秘対策レシピです。
アメリカのお野菜少なめな食事に加えて、体内時計の狂いから、帰国して数日間、うちの娘が珍しく「お腹痛い・・・」と訴えていました。娘にとってはほとんど経験したことのない、便秘のようです。水分もしっかり摂っているし、睡眠も安定してきたし、後は食事だ!
ということで、食物繊維や、乳酸菌、麹菌などの発酵食品を組み合わせた便秘対策レシピを作って見ました。
キノコと鯖缶のピリ辛煮(材料4人分)です。
・鯖の味噌煮缶 1缶
・えのき茸 1パック
・舞茸 1パック
・とうもろこし 1本
・キムチ 大さじ3
・青ネギ 1本
・醤油 少々(お好みで)
1 深めのお鍋に鯖の味噌煮缶、根元をカットした上で半分に切ったえのき茸、ほぐした舞茸、キムチ、身をこそげとったとうもろこし(生)を入れて、蓋をして弱火で煮込む。
2 全体に火が通って水分が出てきたら、混ぜ合わせて味をなじませる(ここで味見をしてちょっと物足りなければ醤油を少々加えて味を整える)。
3 細く輪切りにした青ネギを散らして出来上がり。
材料を全部お鍋に入れて、火にかけるだけ!というシンプルさなので、本当にお手軽。そして、これを食べた後、娘は「お腹痛いの治った〜!」とスッキリしておりました。個人差はもちろんあると思いますが、お通じが気になる方、ぜひお試しくださいませ。
環境が変わると確かに便秘気味になりますね。私も全くの便秘無縁体ですが泊りに行ったりすると怪しくなります( ;∀;)おぉ!これは簡単!!サッサッと出来て美味しそう(≧◇≦)これで便秘改善の効果も期待できるだなんて!!便秘に効く食材は調べましたがそれを料理にするアイデアが浮かばなくて(;’∀’)これは夏休み中に早速、試します!!
普段、気にならない方も、旅行に行くと、お腹の具合が変わるっていうことありますよね。うちの場合は、ですが、水分のこまめな補給と、このキノコと鯖缶のピリ辛煮で解決できましたー。
真美子さん、おはようございます^^
キノコ、キムチ、鯖缶どれも大好きです。早速作りたいと思います。
これに、麦とろご飯があれば・・・・ 完璧かも(;’∀’)!!
それぞれを食べてはいるけれどまとめて一品、となると組み合わせに悩みます。それぞれの味を調味料にしてしまうアイデアはさすが!
これ、たくさん作って常備菜にしておきたいです。さぁ~~、買い出ししてきます^^作るの、食べるの楽しみです(*^▽^*)
今日も暑いです(;´・ω・) 真美子さんもご自愛くださいね。
麦とろご飯も、美味しくて、しかも食物繊維豊富で、いいですねぇ。私も今度麦とろご飯を組み合わせて作ってみようと思います!
常備菜としても、短時間に手軽にできるのでオススメです^^