手作りが必ずしもベストではない?

やっぱりご飯は手作りが1番でしょう!
そう思って、早起きして、部活に行く子供にお弁当を作って持たせる親御さんも多いと思います。もちろん私もできるだけ手作りのご飯を娘に食べさせたいと思って頑張っています。

何が使われているかわかるし、栄養も考えながら作れるし、子供の好きな味で作ることもできるし、何より愛がこもっているじゃぁありませんか〜。
そう!それは確かにそうなんです。


でも!
必ずしも手作りがベストじゃないこともあるんです。

部活や、スポーツ団体の指導者の中には、「試合の日は必ず手作りのおにぎりを持参!」という方針の方もおられるそうです。スポーツでしっかり体を動かす時に必要なエネルギーを補給するために、お米の炭水化物は間違いなく強い味方。白米で作るおにぎりは、消化も腹持ちも良好です。

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でも、夏場の暑い時に、手で握ったおにぎりを朝から持って行って、午後になってから食べるとしたら、どうでしょうか?
食中毒の面から見ると、とても危険です。もしも手で握ったおにぎりに菌がついていたら、ぐんぐん上がる気温にともなって、増殖していきます。実際に口にするころには、相当な数の菌が・・・。考えただけでも恐ろしいですね。
手には、黄色ブドウ球菌を始め、様々な菌が存在する可能性があります。食中毒に関する投稿もしましたので、ぜひご参照ください。
おにぎりを作ってから、食べるまでの時間が長く空く場合や、暑い場所に荷物を置いておかなければならない場合など、衛生面を考えると、思い切って「中食」(家で作って食べる「内食」と、外で食べる「外食」の間。お惣菜やおにぎりなどを買って食べること)に頼ることも、選択肢としてアリですね。もちろん食品表示もしっかり確認して、添加物などができるだけ少ないものを見つけたいところではあります。でも実際、黄色ブドウ球菌による食中毒の6割が、手作りおにぎりが原因だというデータもあるほどです。季節や環境などによっては、手作りが100%ベストとは限らない場合もあるというのは、こういう理由からなんです。

手作りのおにぎりの場合は

・ できるだけ炊きたての新しいご飯を使う

・ 石鹸やハンドスプレーなどを使ってしっかり手をきれいにする

・ ラップなどを使って、直接ご飯を手で触らない

・ 持ち歩く時は、保冷材などで冷やして管理する

・ できるだけ早めに食べる

 

特に食中毒が増えてくるこれからの季節、まずは「元気に過ごせる」「体を壊さない」食品管理を第一に考えていきたいですね。

2 Replies to “手作りが必ずしもベストではない?”

  1. そうなんですよね!!愛情が入るから素手でおにぎりを!!って思いますが、逆効果になる事もあるんですよね(・_・;)塩を付けて握るのも味付けと言うよりは殺菌の意味みたいですし(^▽^;)私も娘達のお弁当を作る時のおにぎりはラップで作ってます!!

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