間食ではなくて、補食

アスリート、と呼ばれる人たちは、一般の人たちよりも当然エネルギーがより必要になります。持久系、瞬発系など、スポーツの性質によって、必要となる栄養素のバランスも変わりますが、簡単に言うと、炭水化物、糖質などのエネルギー源、筋肉など体の元になるたんぱく質、体の様々な機能を維持するミネラル(鉄分、カルシウムなど)、酸素量の多いアスリートが活性酸素を増やしすぎないための、抗酸化作用があるビタミンCなどは、意識的に多く摂った方が良いのです。

かといって、1日の食事で必要な栄養素があれもこれも・・・となると、食べる量が増えるばかり。そこで、お昼ご飯と夜ご飯の間の、いわゆる「間食」の時間も、質の良い栄養摂取に使うと考えます。嗜好品などを食べてリラックス、ちょっと空いた小腹も解消、という楽しみもある間食。でも、アスリートらしい食べ方をして、1日に足りなくなりがちな栄養素を補い、その後のスポーツのパフォーマンスを向上させる「補食」という考えです。

うちの娘の場合、平日は学校で6時間授業を受けた後帰宅。その後、すぐに体操スクールでの4時間の練習があります。給食をおなかいっぱい食べても、下校する頃にはそれなりの空腹を抱えている娘のために、工夫した補食を考えています。

・腹持ちの良い穀類

・すぐにエネルギーに変えられる糖類(果糖、はちみつなど)

・成長期には特にしっかり摂りたいカルシウム

・疲労回復に役立つクエン酸などの酸っぱいもの

・筋トレの特に多い日にはたんぱく質

などを考えて、補食を用意しています。

ある日の補食。ゆかりおにぎり、鮭そぼろおにぎり、キウイ&ヨーグルトハチミツがけ。

 

 

とはいえ、私も働く母親。いつもいつも理想的な補食ができるわけではありません。そんな時でも、市販のものを組み合わせて、少しでも栄養補給になるような内容にできればと思っています。

例えば

・おせんべい&牛乳&フルーツ

・牛乳&グラノーラ

・さけるチーズ&蒸しパン

などなど。

他にも、お餅や、ポテト、コーンなどでの炭水化物補給も良いですね。

 

補食の後、すぐ(〜2時間以内)に体を動かすという場合は、特に

・食物繊維をとりすぎない(消化が悪く、ガスの発生する原因にも)

・脂肪分をとりすぎない(消化が悪い)

などが、食材選びの時に気をつけることになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください