昆虫食(insect diet)に私もトライ?

先日、私が担当しているラジオ番組、FM COCOLO PACIFIC OASIS(月〜木11:00〜14:00)の中でお話した「昆虫食」。番組へのリスナーさんからのリアクションも多く、番組を聞いていた知人たちともその後「虫を食べること」について、熱く語り合う機会があったりもしました。

結構たくさんの人が昆虫食にご興味ある?

怖いもの見たさも含め??

なんてことを思いました。

 

アスリートフードマイスターとして昆虫食を考えると、タンパク質豊富、カロリー低め、ミネラルも豊富という昆虫食の特徴は、アスリートにも活用すべき食材だなと感じました。

 

というわけで、ここ「アス飯前!」でも昆虫食についての投稿をしてみようと思います。先日ラジオでお話した内容を復習しますので、聞いてくださっている方は内容ダブってしまってごめんなさいね。

 

日本に暮らしているとピンと来にくいかもしれませんが、世界ではどんどん人口が増えていて、今や世界の人口は75億人近く。世界中で1日に6000万人が無くなる一方で、1億3000万人が生まれます。つまり、1年で7000万人が増えています。1分に換算すると137人!

 

このペースだと2050年には世界の人口は90億人になると推定されています。ということは、それだけ食料が不足する恐れがあるということ。

 

今でも途上国で8億人以上が食糧が足りないのですが、どれだけ食糧を増産しても、2050年、世界人口が90億人になる頃は、5億人以上が食糧不足に悩まされ、さらには地球温暖化が進む可能性を考えると、食糧問題が今以上に深刻化することも指摘されています。

 

そんな中、2013年頃から取り組まれていたのが、昆虫食世界的な食糧問題の対策の1つとして役に立つ食材になるだろうと、国連食糧農業機関(FAO)が提唱したことで、昆虫食の注目が高まりました。

 

高タンパク、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富で、たとえ、食糧用として養殖するとしても、豚や牛といった家畜動物よりも小さな土地や少ない餌で済みます。家畜動物そのものが発するCO2もバカにできない量なので、食材としての家畜と昆虫、100gあたりのタンパク質を得るのに発生するCO2の量が、虫の方がずっと少ないそうです。昆虫食は環境にも良いのですね。

 

世界では1900種類以上の虫が食用として扱われて、現在も20億人ほどの食生活の中で虫が食べられているのですが、もっと幅広く虫が食べられれば食糧問題対策としてかなり有効になりそうです。

 

そんな中、今年に入ってから、コオロギを原料とする食品を製造する、アメリカ・テキサス州の会社が、プロテインバーのメーカーを買収。また、カナダで全国展開している流通大手「ロブロウズ」が自社ブランドの中にコオロギの粉末を加えて、全国2000以上ある店舗で全国展開することになったそうです。

 

ちなみにカナダでは、数年前からバンクーバーでコオロギのピザとか、トロントでタランチュラの天ぷらを売る店が登場はしてきていたそうなんです。東南アジアでもタランチュラを焼いて食べたりするところもありますね(タランチュラは、カニ味噌風なんだとか。まぁ、見た目もどっちかというとカニですもんね)。

 

ということで、カナダではこのところ昆虫食のムーブメントがじわじわ来ていたのか、今年に入ってから、全国規模でコオロギの粉末が販売されることになりました。アメリカなどでも、体を鍛える人が食べるなどして、プロテインバーが人気なんですが、そのプロテインバーのタンパク質として昆虫が使われるケースが結構あるんだとか。

 

調べたところ、コオロギの粉末は、多く使うとナッツのような、マッシュルームのようなアーシーなテイストらしいのですが、少しだけ使うときはほとんど味も気にならないそうですよ。ヨーグルトに入れたり、小麦粉の代用品としてカレーに使ったり、おかし作りに使ったりできるそうです。

 

といったお話をラジオでしたんです。

(その他にも、カミキリムシの幼虫はトロみたいな味がするらしいとか、美味しいバッタは海老の味だとかも言いましたっけ)

 

で、ここまで話したのだし、私自身も興味がある昆虫食。

これは自らも体験してみるしかないんじゃないの??と思い始めました。

 

これまたラジオでもお話したのですが、子どもの頃「蜂の子」は食べたことがあるんです。うちの父が当時、商社の食品部門に勤めていまして、時々不思議な食べ物を持ち帰ってきていました。蜂の子は缶に入っていて、その缶がちょっと凹んでいたか何かで売り物にならなかったからだったと記憶しているのですが、味はうなぎっぽい美味しさだったような・・・。悪くなかったです。

 

でも昆虫食は、それ以来ご無沙汰。

 

せっかく2018年に昆虫食にトライするのなら、やはり今何かと注目のコオロギの粉末がいいのではないかと、さっそくメールオーダーでポチッとな。

 

すごいわ、アマゾンプライム。翌日には我が家のテーブルに!

 

クリケットパウダ、参上ーーーー!!

 

裏にはこんなパッケージ。

「原材料名 コオロギ」

まじりっけなしの100%!!

 

10gあたり

熱量 45kcal

タンパク質 6.0g

脂質 2.5g

炭水化物 1.0g(食物繊維0.8g、糖質0.2g)

食塩相当量 0.08g

オメガ3 64.8mg

オメガ6 6771mg

ビタミンB12 1.5μg

鉄分 0.64mg

カルシウム 22mg

 

タンパク質豊富ですねぇ。

そして、この表示、食物繊維や糖質まで書いてあって、親切だこと。さすがEU、アメリカ、カナダのオーガニック認証受けている、意識高い系昆虫食メーカー。

 

いよいよ開けました。

匂いはほんのちょっぴりしか感じられません。

あえて言うならちょっと土っぽい香り?

 

中身はこんなふう。

ココア?いや、これはコオロギを粉末に・・・キャーーー!!! ってなことは、あまり考えない方が良さそうです。

 

さぁ、どんなお味か!

 

近々、コオロギの粉末の食レポもUPします!!

COMING SOOOOON!

 

“昆虫食(insect diet)に私もトライ?” への7件の返信

  1. ひゃ〜っ(>___<)
    100歩、いや1000歩譲って粉末でなら…××100%の表示を見ずに混ぜてなら…。いけるかなぁ。あ〜、でも虫はなぁ(汗)
    それで、真美子さん、コオロギパウダーで何を作りますか?
    う〜ん…( ̄▽ ̄)

  2. ( ´Д`)=3 フゥ 題名を見て、真美子さんが虫を口に頬張ってる画像が載っていたら、どうしようかと思ってましたが大丈夫でしたね(^▽^;) ワオ!( *´艸`)コオロギ100%ね!(゚∀゚)…コオロギって、目がクリクリしていて可愛いですよね(;´・ω・) でも、この先、食糧難になれば食べると思います。だって、実際に食べている国もあるんですもんね!食べれますとも!!(;・∀・)…あー(;’∀’)でも、せっかく真美子さんが挑戦してくれるんですから、まずは真美子さんの食レポを!!(´-∀-`;)

    1. さすがに虫そのままの形状をパクッと行くには、私の修行が足りません。圧倒的に足りません!
      私の食レポ、書きました!
      次はユナパパの番かな?!

コメントを残す