大和丸茄子の鶏そぼろあんかけ

夏野菜がどんどん出て来ています。たくさんいただいた丸茄子を使って、お料理をしました。ただ、茄子ってそれほど「栄養たっぷり!」って野菜ではないんですね。でも、調理法によって、栄養素がアップします。
食品成分表を見ると、茄子は「生」「ゆで」「油炒め」「天ぷら」の4つの栄養素が載っています。その中でも「油炒め」の場合の栄養成分が、全般的に増えているのです。

例えば、100gあたりカリウムは
生:220mg  ゆで:180mg       油炒め:290mg  天ぷら:200mg

カルシウムは、
生:18mg  ゆで:20mg       油炒め:22mg  天ぷら:31mg

βカロテンは、
生:100μg  ゆで:98μg       油炒め:190μg  天ぷら:110μg

食物繊維も
生:2.2g  ゆで:2.1g       油炒め:2.6g  天ぷら:1.9g

などなど、油炒めの数字が上がります。
もちろん、脂質も上がってしまいますので(生、ゆでの場合は脂質0.1g、油炒めは5.8g、天ぷらは14.0g)、そこは適宜状況に応じて調理法を変えていく必要があるとは思います。

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でも、茄子が油との相性が良いのは間違いありません。油と合わせることによって、とろんと柔らかく、美味しくいただけます。
ということで、せめてタンパク質は脂質少なめの鶏胸肉のミンチを使う、あんかけとからめていただく茄子料理、大和丸茄子の鶏そぼろあんかけのレシピをご紹介します。茄子は体を冷やす野菜ですので、体を温める食材の生姜と組み合わせてみました。

・大和丸茄子 1個
・鶏胸肉ミンチ 100g
・青ネギ 2本
・生姜 1かけら
・ごま油 適量
・片栗粉 小さじ1(小さじ2の水で溶く)
* 水 100cc
* 顆粒だしの素 小さじ1
* 砂糖 小さじ1
* みりん 小さじ1
* 醤油 小さじ2
・片栗粉 小さじ1(小さじ2の水で溶く)

1 丸茄子を縦半分に切ってから、3センチくらいの厚みにスライスして、ごま油をたっぷりひいたフライパンで焼く(油が足りなければ適宜足しながら焼く)

2 1の茄子を取り出し、再び火にかけ、すりおろした生姜を炒め、香りが立ったら鶏胸肉ミンチを加えて炒める。

3 *の材料を加えてひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

4 細かく刻んだ青ネギを加えて、1の茄子の上にかけたら、出来上がり。

大和丸茄子のとろりとした食感に、生姜の風味がきいたあんかけが絡んで、深みのある味わいになりますよ。口当たりが優しいので、つるんと食べられてしまう一品です。

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