アスリートフードマイスターを目指そうと思ったお話

幸いなことにこれまで大病もせず、風邪を引くこともあまりなく過ごしてきた私ですが、実は婦人科系のトラブルがありました。自覚症状もなかったのですが、良いお医者様のおかげで、今は完治してスッキリしております。その治療過程で発覚したのが、私はかなりひどい貧血状態だったということ。幼い頃から貧血傾向だったので、あまり気にすることもなく、数値がここまで下がっていることも知りませんでした。婦人科系のトラブルのせいで、知らず知らずのうちに出血量が増えていたりして、貧血が進んでいたようです。

これまた自覚症状はありませんでしたが、「これはしんどかったですよね」と、ドクター。典型的な鉄分欠乏性貧血でした。

その時の数値がこれ。

知らず知らずのうちに貧血が進んでいた結果、こんな数値に!

体内の鉄分の貯蓄はほとんどないし、赤血球の形もペラペラだし、とにかくひどい数値。

婦人科系トラブルは治っても、貧血対策は続きました。しばらくは鉄剤を朝晩飲み、食事でも鉄分の多いメニューを心がけることと言われました。

そして3ヶ月後の血液検査の結果がこれ

どの数値も、基準値内に収まり、ひとまず貧血の卒業証書になりました。

「すごく良いですよ」と、これまであまり褒めてくれなかったドクターが、ニッコリしてくれました。

でも血液検査を受ける前から、私は貧血が治ってきていることを知っていました。なぜならジョギングの質が変わったから。

貧血が発覚する前から、週に1、2度のペースでジョギングをしていましたし、ハーフマラソンにも出場しました。その頃はいつも走り出してしばらくの間、やたらとだるさを感じることがありました。自分の体力のなさ、暑さ、加齢、トレーニング不足など、だるさを感じる理由は他にも色々あったので、これまた「そんなもんだろう」と流していました。

それが、最近変わってきたんです。前よりずっと走るのが楽。ガクッとだるさに襲われることもなく、むしろ「ちょっと物足りなかったかも」と思うくらいになったんです。

決してトレーニングを増やして体力がついた、とかいうのではありません。自慢じゃないですが、むしろサボっていたくらいです。それなのに、スピードも、持久力も、ハーフマラソン出場直前レベル。走った後の疲労感は以前よりずっと軽くなっていました。

思い当たるのは貧血改善しかありません。

鉄分、すごいよ!

そんな私には小学生の娘がいます。

彼女が目指すのは、器械体操の選手。現在週6回の練習に参加しています。いくら体力が有り余っている小学生とはいえ、毎日の練習はハード。学校で宿題を済ませて、帰宅してすぐにエネルギー補給のオニギリなどを食べながら体操スクールへ。練習が終わって帰宅するのは9時半ごろ。親としては1分でも早く寝かせたいから、帰りの車の中で夕食のお弁当を食べて、帰宅したらお風呂はいって寝る!という日々です。

それでも1年間1度も学校を休むことなく、熱を出すこともなく過ごすことができました。娘の長所は、好き嫌いなくいつも楽しく食べること。それが彼女の元気の秘訣なのだと思います。

私の貧血のことも、娘の元気さも、食べるものが人を作るという基本のお話。娘の体操のパフォーマンスも、私のジョギングのクオリティもさらに上げるために、アスリートフードマイスターの勉強をしようと決めました。まずは3級を取得して、その後2級まで目指すのが、当面の課題です。

そんな私の本職は、ラジオDJ。大阪のFM COCOLO というステーションで、PACIFIC OASIS (月曜〜木曜 11:00〜14:00)という番組を担当しています。ラジオでも日々、旬の食材を使って、簡単美味しく食べられるレシピをご紹介しています。リスナーさんは40代以降の「大人な」皆様が多いこともあり、健やかに過ごせる食事を目指しています。マラソンやゴルフなど、アクティブな大人も年々増えています。超高齢化社会に進む中で、できる限り身体を動かしていたい方も多いはず。そんな方々へのアドバイスもできるような知識と経験を身につけるべく、日々食に敏感に過ごすよう心がけています。

アスリートを目指すお子様をお持ちのご家族、趣味のスポーツのパフォーマンスを上げたい方、プロスポーツ選手、健やかに身体を動かす老後を続けたい方などに、身体を動かす喜びと、身体が変わっていく喜びを、食を通じてお伝えできることを願っています。

できることからコツコツと。

私が日々の食の中で心がけていること、パフォーマンス向上レシピ、体質改善レシピ、ダイエット向けのメニュー、栄養素のお話など、随時upしていきます。取り入れられそうだなって内容から、まずは少しずつ始めてみてくださいね。

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